私自身の高校時代の経験から、学校など行きたくなければ行かなくてよいと私は考えています。したがって、不登校という事実を私は、まったく問題視していません。行きたくないのに無理に行くと、かつての私のように病みます。当時は適応障害という言葉は一般的ではなかったと記憶していますが、当時の私は適応障害であり、双極性障害だったように思います。
人見アカデミーは、不登校や不登校気味の高校生にとっての「もうひとつの居場所」です。ここでは、誰かと比べる必要もなく、焦る必要もありません。安心できる対話の中で、学びを少しずつ積み重ねることでやがて、自己表現力やじぶんの進路をじぶんで選択する力が養われます。学習支援と心のサポートを組み合わせた、あなただけのオリジナルのカリキュラムで、生徒さん一人ひとりの歩みに伴走します。
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ありのままの自分から、未来の扉をひらく。

講座の概要
私は人見アカデミーのほかに人見読解塾も主宰しております。毎年のように、早稲田大学やMARCHクラスの大学に合格者を出しています。東大を受験する予定の生徒さんも現在2名みています。したがって、ある程度、それぞれの生徒さんの知的好奇心にお応えできると言ってよいと思います。
そのうえで・・・・不登校の背景には、誰にも言えない不安や葛藤が隠れていることがあります。人見アカデミーの学習支援は、単なる勉強の補習ではなく、生徒一人ひとりの気持ちに寄り添いながら「学ぶ自信」を取り戻すことを大切にしています。
自分のペースで進める安心感の中で、少しずつできることを積み重ねていく――。
その小さな一歩が、やがて未来の可能性を大きく広げていきます。
そのうえで・・・・不登校の背景には、誰にも言えない不安や葛藤が隠れていることがあります。人見アカデミーの学習支援は、単なる勉強の補習ではなく、生徒一人ひとりの気持ちに寄り添いながら「学ぶ自信」を取り戻すことを大切にしています。
自分のペースで進める安心感の中で、少しずつできることを積み重ねていく――。
その小さな一歩が、やがて未来の可能性を大きく広げていきます。
あなたの「学びたい」という知的好奇心を尊重します。
さあ、未来の扉をいっしょに開こう!

親御さんを対象としたカウンセリングも行っています
親御さんを対象としたカウンセリングも行っております。主に、お子さんが家にいないときにカウンセリングを希望なさる親御さんが多いです。
子には子の葛藤があり、親には親の葛藤があります。長年、大人向けのカウンセリングをやっている私には、それが痛いほどわかります。
しかし、たいていの場合、子がうまく育たないと、世間はそれを親のせいにします。子が親のことを毒親と言うケースもあります。しかし、それは1万パーセントまちがっています。ラカンやキルケゴール、メルロー=ポンティの哲学がそれを証明しています。
しかし、彼らがあれほど言っているのに、世間は誤解しています。
ゆっくり、1つずつ会話しましょう。かならず、なにかが融解しはじめますので。
子には子の葛藤があり、親には親の葛藤があります。長年、大人向けのカウンセリングをやっている私には、それが痛いほどわかります。
しかし、たいていの場合、子がうまく育たないと、世間はそれを親のせいにします。子が親のことを毒親と言うケースもあります。しかし、それは1万パーセントまちがっています。ラカンやキルケゴール、メルロー=ポンティの哲学がそれを証明しています。
しかし、彼らがあれほど言っているのに、世間は誤解しています。
ゆっくり、1つずつ会話しましょう。かならず、なにかが融解しはじめますので。

選ばれ続けている理由
人見アカデミーや人見読解塾が選ばれ続けている理由は・・・・私が知りたいくらいです。しかし、わたしは自分の価値観を押し付けるカウンセラー&教員ではないですし、「こうすべき」という正論をふりかざすカウンセラー&教員ではない、という事実は大きいように感じます。
わたしが、世間のいわゆる心理職の人たちと距離を置いている理由はそこにあります。学問的に「正しい」心理学の論理をクライアントに適応させようとする心理職・・・・そこから逃げるようにして人見アカデミーにお越しになるクライアント・・・・。
学校の先生に正論を言われ続け、メンタルを病みそうになって人見読解塾に訪れる生徒さん・・・・。
なんなんでしょうね。書きながら涙が出てきます。「その子」は「その子」であって「あるようにある」だけであり、それ以上でもそれ以下でもないはずです。
人見アカデミーの学習支援は、単なる勉強の補習ではなく、生徒一人ひとりの気持ちに寄り添いながら「学ぶ自信」を取り戻すことを大切にしています。
わたしが、世間のいわゆる心理職の人たちと距離を置いている理由はそこにあります。学問的に「正しい」心理学の論理をクライアントに適応させようとする心理職・・・・そこから逃げるようにして人見アカデミーにお越しになるクライアント・・・・。
学校の先生に正論を言われ続け、メンタルを病みそうになって人見読解塾に訪れる生徒さん・・・・。
なんなんでしょうね。書きながら涙が出てきます。「その子」は「その子」であって「あるようにある」だけであり、それ以上でもそれ以下でもないはずです。
人見アカデミーの学習支援は、単なる勉強の補習ではなく、生徒一人ひとりの気持ちに寄り添いながら「学ぶ自信」を取り戻すことを大切にしています。

哲学は生活に還元できる