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経営判断可視化セッション(90分・紹介制)|若手が機能しない本当の理由を「経営判断から整理する」

まず率直にお聞きします

若手が、思うように動いていないと感じていませんか。

・売上目標に本気で向き合わない
・自分で判断せず、確認ばかりする
・理念に共感しているように見えない
・指示しないと動かない
・辞めはしないが、伸びていない

もし一つでも当てはまるなら、
それは若手の能力の問題ではない可能性があります。

多くの企業で起きている構造

社長は日々、判断しています。

・来月の借入返済
・資金繰り
・固定費
・競合との価格競争

その結果、

「今月は何としても数字をつくる」

という判断をします。

しかし現場に伝わるのは、

「あと◯件足りない」

という“結果”だけです。

若手は、

・なぜその売り方なのか
・どこまで値引いてよいのか
・その判断は会社の方針と一致しているのか

を理解できないまま働いています。

判断基準が見えない状態では、人は主体的に動きません。

これが「若手が機能していない」状態の正体です。

なぜ本セッションは「人」から始めないのか

多くの組織改善では、

・上司のコミュニケーションを変える
・心理的安全性を高める
・若手のやる気を引き出す

といった“人”へのアプローチから始まります。

それ自体は重要です。

しかし、収益構造や経営判断の基準が曖昧なままでは、
どれだけ対話を重ねても根本的な改善にはつながりません。

そして、当たり前のことですが、
資金繰りに余裕がなければ、
経営者は数字を優先せざるを得ません。

数字が優先されれば、
現場は短期目標に追われます。

その状態では、心理的安全性も主体性も定着しません。

経営者も従業員も、同じ構造の中で判断しているからです。

だから本セッションでは、人を変える前に、利益の取り方と判断基準を整理することから始めます。

収益の優先順位が明確になると、

・経営者は過度な短期判断をしなくなり
・管理職は基準に沿って指示ができ
・若手は納得して動けるようになります

属人的な努力ではなく、構造を整える。

それが本セッションの立場です。

このセッションで具体的に行うこと

若手を指導する場ではありません。経営者であるあなたの判断基準を整理する場です。

1.直近の経営判断を整理します

・値引きをした案件はなぜ値引いたのか
・利益率を下げた理由は何か
・赤字案件を受けた判断は妥当だったか

実例をもとに確認します。


2.経営判断基準を明文化します

次の問いに答えていただきます。

・どんな利益は取りたいか
・どんな利益は取りたくないか
・どこまで値引くか
・短期と長期の優先順位は何か
・5年後も続けたい売り方は何か

あなたの頭の中にある基準を言葉にします。


3.組織とのズレを確認します

・管理職はその基準を説明できるか
・若手は理解しているか
・評価制度は一致しているか

どこで断絶しているかを明確にします。


4.持続可能性を検証します

今の利益の取り方で、

・若手は残るか
・顧客は残るか
・あなた自身が納得して続けられるか

を確認します。

この90分で得られるもの

・経営判断の現状整理

・曖昧だった基準の可視化

・若手が動かない理由の構造理解

・改善すべきポイントの明確化

重要な立場

本セッションは財務分析を行うものではありません。

したがって、財務の領域には踏み込みません。

その代わり、経営判断の基準を整理します。

数字そのものではなく、数字の「意味」と「優先順位」を扱います。

形式と費用

形式

・紹介制

・原則マンツーマン

・オンライン(Zoom)

・90分

・経営者参加必須


参加費

55,000円(税込)

本セッションの位置づけ

本セッションは「整理」までです。

実際に

・判断基準を組織に落とし
・管理職に共有し
・若手との対話設計まで行う場合は

若手戦力化・経営判断再設計プロジェクト(198万円〜300万円)

にて実装を行います。

最後に

若手を変える前に、経営の判断基準を整える。

判断が明確になると、組織の動き方が変わります。

人が動く現場の構造を見直したい経営者はぜひ、お問い合わせください。

プロフィール

人見 訓聡(ひとみくにあき)

経営判断構造デザイナー。教育・組織設計の分野での実務経験をもとに、法人向けに「経営判断の基準を整理すること」を専門として活動。

若手が機能しない、理念が現場に落ちない、主体性が育たないといった課題を、個人の能力や意欲の問題として扱うのではなく、経営判断の優先順位や利益の取り方が共有されていないという「構造の問題」として整理してきた。

現場での支援を重ねる中で、対話や育成だけでは組織は安定しないという限界を実感し、判断基準そのものを整えるアプローチへと軸足を移す。

本セッションでは財務分析には踏み込まず、経営者の意思決定の基準を言語化することに集中する。

どんな利益を取るのか、どんな利益は取らないのか、短期と長期の優先順位は何か。それらを明確にすることで、属人的な努力に依存しない組織運営を支援している。

組織は人の問題で揺れるのではなく、判断基準が曖昧なときに揺れます。その基準、すなわち構造を整えることが、若手の主体性と経営の安定を同時に生むと考えています。

紹介をご希望の方へ

本セッションは紹介制で実施しています。

ご紹介者のお名前を確認のうえ、日程調整を行います。

ご希望の方はお問い合わせフォームよりお申し込みください(現在感じている組織課題もお書き添えいただけると助かります(任意記述))。

※ご紹介者がいない場合でも、本セッションの主旨に強く共感される方はその旨をご記入ください。